前々からやろうやろうと思っていて、実際に少しずつ文章を書き進めていたコーナーがあります。
"前々から"と一言で言っても、実際には数年前からずっと考えていたのです。
別にこのコーナーを暖めていたわけではなく、何故か知らないけれど毎回毎回書いている途中で書かなくなってしまい今まで何一つとして文章を完成させたことがないのです。
「もういい加減、形とさせよう。走りだそう。後のことは走った後に考えればいいや」と思ったので今回を機にちゃんとしたコーナー化させて書いていこうと思います。
と言うか、僕の現在の私生活的な面で「もういい加減、形とさせよう。走りだそう。後のことは走った後に考えればいいや」と思うことがあるのです。
私生活的な面でそういうことを思ったので、「そうか、それならば前々から途中でやらなくなってしまっていたこのコーナーもそうすればいいんだな」という考えに行き着き、動くことにしたのです。
走りだそう。とりあえず走り出す。ある程度走って息切れをした時に後ろを振り向いて僕が今まで進んできた道を振り返る。
そしてこう思うのだ。
「俺はこんなに走って、前に進んできたんだ。だからこれからも前に進むことができるんだ」と。
もちろん途中で転ぶこともあると思う。休みたくもなると思う。
でも途中でゆっくり歩むことになろうとも僕は前に進みたい。そしてどれだけ前に進んだかと確認して、更に前に進む勇気が欲しい。
私生活の面でそう思うことがあるのです。あまり詳しいことは言いませんが、僕と同じような状況に立たされた人達がそう思うであろう事をこのように僕は受け入れました。
まぁ私生活のことはともかく、そういう心情で僕はこのコーナーを続けていきたいと思います。
僕にとって何よりも大事なことは前に進むこと。
僕はたまに停まってしまう。全てが停まってしまう。
だから僕にとって前に進むということはすごくすごく重要なことなんだ。
僕は前に進みたい。
前に進むこと、それが僕の――
その先の言葉は僕だけが知っていればいい。
というわけで私的なことが多々含まれていましたけれど今後はこのコーナーでも文章を書いていこうと思います。
このコーナーの趣旨は僕が使っているもの、僕が持っているもの、僕が気に入っているものについて書く、というものです。
ほとんどのものは写真に撮って、その文章に添えて載せようと思います。
思い出話や、その当時のこと。僕とそのものとの関係。僕がそのものをどう思っているか。どう使ってきたか――そういうことを書いていこうと思っています。
毎度のように言っていますが、僕は肩肘張って文章を書いているわけではありませんし、また読み手に何かを押しつけたりする気はまったくありませんので、僕の文章は適当に力を抜いて読んでください。
ただ僕の文章は元々長かったのですが、最近それが更に長くなっている傾向にあるので長い文章を読むことが苦痛に感じられる方は読まない方がいいかもしれません。別に僕の文章を読まなかったからと言って試験に落ちたり、会社でミスをするなんてことありませんしね。
そんなに力を入れて読んでも良いことなんて何もありませんよ。気楽に気楽に。
最後に、このコーナーの名前は『ヤスとモノたち』です。
それでは、これから続けていくことを決心したのでよろしければお付き合いください。
その企画というのは「ラジオ放送」なのですが、今度のラジオ放送は先日(とは言ってもログは消しましたが)のものとは違い、定期的に放送をすることにしました。
私生活の都合上、「定期的」ではなく「不定期」となるかもしれませんが、そこらへんはご容赦ください。
今回始めるラジオは古くからタッグを組んできた相方と一緒に放送をします。
前回相方とタッグを組んでやったラジオは1年ほど前に終わってしまいましたが、今回のラジオは装いを新たにカムバックを果たしました。
内容の話なのですが、僕らがやるラジオは友達同士がやる他愛のない会話を放送するものです。
面白いかどうかはわからないところではありますが、僕たちは気張ってやったり、力んでやっているわけではないのでどうぞ気楽な気持ちで聞いてください。
そして感想や意見、僕たちに聞きたいことや話して欲しいことがあったら特設ページの下部にあるメールフォームよりどしどしお送りください。
それではこれから相方とラジオ放送をするので時間の許す限りお付き合いください。
ただし一つご注意をば。
後書きのようなもの、と書きましたが、実際には"後書き"ではありません。"後語り"です。
つまり文章として解説を書いたのではなく、言葉として解説をしゃべったということなのです。
とは言え、僕も不特定多数の人に公開している身として、その特設サイトに行ったらいきなり音声が流れるという形式にはしていません。そこは考えて――そして少しだけ勉強をして――再生ボタンを押したら音声が流れるという形式にしておきました。
なので、特設サイトに飛んだらいきなり音声が流れる心配はしなくて大丈夫です。
おそらく大丈夫です。
十中八九大丈夫です。
まぁそこは僕のhtml技術を信じるとして、その後語りを聞いてみたいという方は下のリンクから飛んでいってください。
僕の声が流れるわけですが、格好良い声でもないし、聞き惚れる声ではないということを前もって言っておきます。
04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |